愛されサロンセミナーでは
集客の際の限定性、
行動を起こしてもらうための女性の心理、
認定講師講座について
進捗状況が違う生徒さんの進め方について、
などなど沢山話させていただ来ましたが、
一部をシェアさせていただきますね。
発信のメジャーになってきているのがストーリーです。
サロン運営をスタートするまで
何かをスタートするまでの過程が
プロセスエコノミー。
プロセスっていうところに人は共感してくれます。
サロン運営までの過程を
リボン刺しゅうの学びをやっているところから
発信していくと
発信するネタがないということもなくなります。
今お勉強中でいついつまでにやりたい夢があります。
何も伝えないということは、
学びの期間の努力も伝わらない。
一年間頑張って課題作ってきました。
という過程や努力も発信して届けていくと
お客さまに共感してもらえて伝わります。
そこもぜひ発信の種として伝えてください。
お客さんって物とか事とかの
外的な魅力だけではなくって
路地裏の小さなお店でも
駅から遠いお教室でもデメリットにはならないんです。
私が通っていたお教室で
駅から遠くて
車で送迎してくれていたところもありました。
それでも人気のお店やお教室ってありますよね。
外観とか立地以上に
ここまで積み上げてきたストーリー性、
サロンをスタートするまでの過程や物語、
個性に人は集まってくるんです。
その過程さえ信頼につながってくるんです。
先生のお人柄や世界観に魅力に魅力を感じて
共感してくれます。
女性は共感の生き物。
男性は論理的な生き物なので数字なんですけど
女性は感性の生き物なので
数字よりも感性、共感なんですね。
がんがん年商これだけ行きます!
とかアピールしても女性は共感しない。
起業家とかは違いますよ。
がつがつ起業して稼いでいくぞー
とかいう場合は売上がいくらでとか
ガンガンやっていいと思いますけど、
ハンドメイドの場合はどちらかというと
先生のお人柄とか世界観に魅力を感じて
共感で集まってきてくれます。
今後はインスタで発信するときも
自分で映画のタイトルをつけて
映画の脚本家になったつもりで
書こうと心がけてみていただけるといいと思います。
文章書くのが好きな方はブログとかも
スタートされたらいいと思います。
〇〇サロンとかいう映画の脚本家になったつもりで
書こうと心がけてみてください。
映画とかドラマって面白いことばかりじゃ
ないですよね。
挫折とか失敗とか、障害があったり
するからこそ面白くなる。
色々あってもハッピーエンドならいいじゃないですか。
成功話ばっかりだと面白く無いわけです。
いろんな人間ドラマが観れるから魅力的で
失敗とか挫折経験さえも
その人を作ってきたんだなっていう
自分の成長過程を書いていく。
日常の家族のこととか盛り込みながら
作家活動やサロン運営やりたいなあという
そこまでの成長過程を書いていくことが
共感性の魅力に繋がるので
自分の人生のドラマだ映画だくらいの感じで
自分が主人公、女優になったような感じで
書いていくとと面白いかなと思います。
そういう発信をすると皆さん喜んで読んでくださいます。
ライバルは誰ですか?
講師同士はライバルではなく仲間といつも言っていますが、
ではライバルは誰ですか?
仲間のはライバルではなくって
1番のライバルは自分です。
自分が自分の夢を叶えるために
自分が決めた目標をクリアできるように
過去の自分より日々成長出来るように
一歩一歩の積み重ねですね。
イチローも言ってますが、
一歩一歩の積み重ねが自分をとんでもないところに
連れていってくれるんです。
今の自分より明日の自分が一歩でも
成長していけるように
一歩一歩の積み重ねで
こんなところまで私いけたんだ~と
2年後3年後絶対なれます
その時にお客様からキラキラと憧れられる
講師だったり作家さんになっていくことができます。
SNSでもそうですが
やれるところからやっていきましょう。
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